カリキュラム紹介

バレッドキッズで学べる4つのスキル

  • タイピングデビューは早いほど効果的

    タイピング

    毎回の授業を行うタイピングで文科省の調査結果の約5倍の打数に!!
    情報処理能力も早く思考を止めずにアウトプットが可能!!

  • 学生・社会人に必要なスキルをマスター

    基本操作

    Office操作の使い方を覚えることはもちろん、情報分析力や見やすさ、表現の仕方なども学べます。
    将来的には各種検定取得も可能に!!

  • 小・中学校で必要なプログラミング的思考力も身につく

    プログラミング

    中学校の授業でも使われる「Scratch」を使い「プログラミング的思考力」を養います。ビジュアルプログラミングを学ぶことは、高校でテキストプログラミングを学ぶ際にとても重要となります。

  • 情報を正しく使うための総合的な知識と能力が身につく

    情報モラル/情報セキュリティ

    SNSのコミュニケーショントラブル、違法・有害情報を目にして大きな危険にさらされるこを理解できるようモラルを含めた指導を行います。

タイピング

タッチタイピング

タッチタイピングはPC操作の基本であり、情報端末に興味を持ち始めた時期から始めるのがおすすめです。
これにより、思考を止めずに素早く情報を処理し、アウトプットする能力が身につきます。

POINT

オリジナルの教材やタイピングソフトを使い、ホームポジションを覚えながら徐々にスピードアップを目指します。
ローマ字の学習にもなり、将来の勉強や仕事に役立つスキルが自然と身につきます。

タイピングの重要性

  • スマートフォンやタブレットが普及した現代でも、大量の情報を正確かつスピーディーに処理するためには、キーボード入力は欠かせないスキルです。
    名古屋市立大学の研究によると、キーボード入力は小学5年生(11歳)以前から開始することで、効率的かつ確実に高速タイピングが身につくという「年齢の壁」が明らかになっています。

    ※名古屋市立大学「入力の能力取得の限界値について」中村氏研究結果より

  • バレッドキッズでは、授業で毎回タイピング練習を実施。その結果、文部科学省の調査で示された小学5年生の平均速度(5分間で約30字)を大きく上回り、バレッドキッズの生徒は平均で約240字と、約5倍の速さでタイピングができるようになります。
    お子様の将来に役立つ一生もののスキルを、今から楽しく身につけませんか?

ワード・エクセル・パワーポイント

幼児~小学校低学年

・パソコンの基本操作と知育を組み合わせたオリジナル教材を使用しています。

・文字や数、プログラミング的思考といった課題をクリアしながら、楽しくパソコンの基本操作を習得できます。

・例えば、お菓子の絵の中から指示された種類と数をマウスでドラッグして皿に移す課題では、マウスのドラッグ操作や指示の正しい理解、5までの数の理解を深めます。

POINT

小学校の授業でプレゼンテーションソフトを使った発表が増えているため、継続して学ぶことでパソコン操作スキルに加え、プレゼンテーションやプログラミングも学び、検定取得も可能です。

小学校中学年~中学生

・Microsoft Officeの各ソフトを学びながら、伝わりやすい文書やスライドの作成、データ収集・分析、分かりやすく伝える力など、一生使えるスキルを養います。

・Googleスプレッドシートなど他のオフィス製品も基本的な操作は同じなので、小中学校で使われることが多いChromebookでも応用力が身につきます。

POINT

まずは自分で問題を読んで課題に取り組み、分からないところはテキストを辞書のように使って確認しながら学習を進めます。

中学生~大学生

仕事の実務レベルで必要とされるPCスキルを身につけるため、基礎から上級の課題プリントに取り組み、応用問題では課題解決のためにどのようなPCスキルが使えるかを考える実践的な問題に挑戦します。

POINT

・「MOS」や「ITパスポート」などの資格取得を目指し、表計算ソフトを活用した統計スキルを身につけ、社会で「能動的に使える力」を増やしていきます。

・資格取得は、高校・大学入試での加点や就職活動でのアピールポイントになるため、積極的に取得が推奨されています。

Excel(表計算ソフト)で育てる力

  • ・棒グラフはデータの大きさや量の比較に適しており、時系列の変化を追うことができます。

    ・折れ線グラフは月ごとの冊数の変化などを視覚的に表現でき、大きな差を表現するのに適しています。

  • ・Excelの使い方を習得したら、データ分析力を評価する「ビジネス統計スペシャリスト」への挑戦がおすすめです。

    ・ビジネスの現場や学校教育でも統計の学習が重視されており、データを読み解き分析する能力が求められています。

プログラミング

幼児~

・小学校でも使われる「プログラミング的思考」を育みます。

・例として、洗濯の手順を絵と番号で示し、それを文章に置き換えるWordの課題に取り組むことで、基本操作だけでなく、物事の順序を正しく理解する練習になります。

POINT

・Wordを使った課題制作に加え、Scratch3.0を使ったビジュアルプログラミングも学習します。

・物事を分解したり、組み合わせたり、シミュレーションしたり、抽象化したり、一般化したりする力を養い、論理的に考える力を育てます。

小学生~中学生

・ペイントやWordの図形機能を使って自分でキャラクターなどを作成し、それをビジュアルプログラミングソフト「Scratch」で動かすためのプログラミングを学びます。

・演算、変数、条件分岐、リスト、座標といったプログラミングの基礎知識やスキルを習得します。

POINT

・中学の技術の授業でも学習する内容で、試行錯誤を繰り返すことで「プログラミング的思考」を育成します。

・ビジュアルプログラミングを通して考え方を学ぶことは、高校でテキストプログラミングを学ぶ上でも重要です。

本格的なプログラミングを学ぶ「PC-ICTロジカコース」

  • 「学校教育で必修化された『プログラミング教育』。プログラミングの基礎を学ぶ『PC-ICTコース』に加え、より本格的なスキルが身につく『PC-ICT+ロジカコース』が新たに加わりました。
    プログラミングに必要な要素を視覚的に表現したものがビジュアル言語です。小学校の教材で使われる『Scratch』などが代表的で、ほぼマウス操作で直感的にプログラミングを学べます。

  • 一方、ウェブページやアプリ開発などに使われるのが、文字や記号で記述するテキスト言語です。
    バレッドキッズの『PC-ICT+ロジカコース』では、ビジュアル言語からテキスト言語へと無理なくスムーズにステップアップできるカリキュラムをご用意しています。

    学校教育が掲げる『情報教育』を網羅し、将来につながる本格的なプログラミングスキルを習得しませんか?

情報モラル/セキュリティ

ICTナレッジ

・ICTナレッジとは「知識」や「知見」を意味します。

・情報機器の使い方を成長段階に合わせて教えることが当たり前の時代になりました。

POINT

・バレッドキッズでは、コンピュータの基礎知識から情報活用能力、操作技術まで総合的に学ぶことができます。

・情報モラルやセキュリティ、パソコンやネットワークの仕組みなど、情報を活用するために不可欠な知識を体系的に学習できるのが特長です。

活用養成期 中学生~大学生

ITパスポートは、ITを活用するすべての社会人や学生が備えておくべき、ITに関する基礎知識が証明できる国家試験です。

POINT

試験では、AIやIoTなどの新技術、経営全般、IT(セキュリティ、ネットワークなど)、プロジェクトマネジメントといった幅広い分野の総合的な知識が問われます。多くの高校や大学、企業、官公庁でも取得が推進されています。

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