バレッドキッズ町田駅前教室 | バレッドキッズは幼児・小学生・中学生・高校生のためのパソコン教室・プログラミング教室

《概略》
元々システムエンジニアとして20年以上様々なプロジェクトに従事しておりました。
現在、高等学校の外部講師として情報を6年間教えております。情報リテラシーの他実習にてワード、エクセル、パワーポイント及びプログラミングを教えています。また、大人向けのパソコン教室の運営の経験もあります。小学生向けのブロックプログラミング教室を2019年から運営しております。

《資格等》
ITコーディネータ(インストラクター資格)
第二種情報処理技術者資格(現基本情報)
等

《情報教育への思い》
　私が教えている高校では、入学当初、パソコンの操作がスムーズな生徒とそうでない生徒の差が激しいと感じています。ある生徒はスムーズに入力できる生徒もいれば、おぼつかない手つきでキーボードのキー探しながら入力している生徒もいます。なので情報の授業はタイピングサイトを使用しながらキーボード入力に慣れるというところが入っていくのが現状です。慣れてきたら全体のレベルを平準化すべく、エクセルやワードを使用しながらアプリケーションの使用に慣れていく手順で課題の数をこなしながらレベルアップをはかっています。
　半年も経つと、4月にはできなかったであろうエクセルの表が、スムーズに作成できるようになった実感を生徒が感じると、おのずとモチベーションが上がっていく方向で授業を進めています。

　問題点として、義務教育の情報教育の到達度というのが、学校によって差があるのが現状ではないかと感じています。中学校が積極的に情報教育に取り組んでいる学校、そうでない学校。単純にパソコンが得意な先生がいる学校とそうでない学校で変わってきているんではないかと生徒と話したりしていると感じます。
これではプログラミング履修する手前の段階でうまく進めないのではないかと感じてしまいます。

　外的要因(学校が云々とか先生が云々)とか関係なく、情報のリテラシーを上げていく必要を感じています。それには段階的、体系的に早い段階で情報教育を受ける事が重要ではないかと思い、今回バレッドキッズの導入させて頂くことに致しました。